10月から65歳以上の肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まります。
2014/09/08(Mon)
肺炎は日本人の死因の第３位です。肺炎による死亡者の約95％は65歳以上です。
その予防に効果がある成人用肺炎肺炎球菌ワクチンが定期接種としての公費助成が受けられるようになりました。
65歳以上の方は、自己負担4,640円で接種可能です。（例外あり）
成人用肺炎球菌ワクチンの抗体は5年以上持続するといわれていますので、毎年接種するインフルエンザワクチンとは異なり、約5年以上の十分な間隔を空けて接種する必要のあるワクチンです。
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